【マツダ・CX-5】内装、内装色について紹介!グレード別の違いは?

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あなたはCX-5の内装や内装色がグレードによって違うことを知っていましたか?

CX-5の内装はグレードによって全く違います。

どこが違うのか気になりますよね。

そこで、今回はCX-5の「内装」や「内装色」についてグレード別に紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

【マツダ・CX-5】グレード別の内装紹介!

ここでは、CX-5の内装についてグレード別で内装を紹介したいと思います。

グレードによって内装は違うのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

CX-5のグレードを確認!!

グレード別の内装をみていく前にCX-5のグレードを紹介します

グレードについては以下になります。

ガソリン車

・20S

・20S PROACTIVE

・25S/4WDのみ

・25S PROACTIVE/4WDのみ

・25S L Package

 

ディーゼル車

・XD

・XD  PROACTIVE

・XD  L Package

・XD Exclusive Mode

上記がCX-5の全グレードになります。

20Sの内装

引用:https//:mazda.co.jp

「20S」はCX-5の中で基本グレードと言われています。

シートを倒すことができるというところや、サイドモニター・バックガイドモニターなど、とても便利な装備が揃っています。

その他にも、7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール電動パーキングブレーキ(EPB)などの基本的な装備は全て揃っています。

特に装備面で不満を感じるということはありません。

20S PROACTIVEの内装

引用:https//:mazda.co.jp

標準装備は「20S」とかわりませんが、安全性を高めるための先進技術(アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)交通標識認識システム(TSR))が搭載している所が違います。

ALHはライトの照射範囲を自動でコントロールする「グレアフリー(防眩)ハイビーム」「ロービーム」の二つを組み合わせることによって、夜間の視認性を高めるというものです。

TRSはその名の通り、標識を認識して表示するシステムです。

20Sの標準装備に加え、安全性を高める先進技術が搭載されている車です。

25S/4WDの内装

引用:https//:mazda.co.jp

25Sの内装についても「20S」や「20S PROACTIVE」と変わりはありません。

違いはないかというと、「25S」はミッション車という所です。

ガソリン車でミッションということは価格が少し高くなってしまいます。

25S PROACTIVE/4WDの内装

引用:https//:mazda.co.jp

「25S PROACTIVE」の内装は「20S」や「20S PROACTIVE」と変わりはありません。

基本的な装備やPROACTIVE特有の安全性を高める先進技術が搭載されています。

違いがあるとすれば、ミッション車であることです。

25S L Packageの内装

引用:https//:mazda.co.jp

「25S L Package」はミッション車でありながら、PROACTIVEで追加されるような装備はもちろん、各所に高級感をたかめるような加工がされています。

つまり「プロアクティブで実用性を高めた装備を、ワンランク上のLパッケージでより高級感を感じられる内装」です。

・インパネデコレーションパネル(マットヘアライン/サテンクロームメッキ)

・ニーレストパッド(合成皮革)

・ドアトリムスイッチパネル(ダークヘアライン)

・ステアリングスイッチパネル(ブラック/サテンクロームメッキ)

上記の装備を基本装備に加え、内装に高級感や質感がさらにアップしたグレードになっています。

XDの内装

引用:https//:mazda.co.jp

XDはディーゼルエンジンとターボエンジンを搭載したCX-5のディーゼル車です。

基本的な装備は全て揃っているので、特に装備面で不満を感じるということはありません。

インテリアの素材の質感や高級感に関しては不満だという人が多いです。

内装の高級感を求める人には不向きな車になります。

XD  PROACTIVEの内装

引用:https//:mazda.co.jp

「XD PROACTIVE」はフロントシートの変更点もあり、利便性もさらにグッと引き上げられているのも特徴です。

その他にも、以下の装備が標準装備の上に、追加されています。

・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

・交通標識認識システム(TSR)

・レーンキープ・アシスト・システム(LAS)

・パワーリフトゲート

・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(フロントガラス照射タイプ/カラー)

・ステアリングヒーター

・フロントシート運転席10Wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動)

・運転席&助手席シートヒーター

XD  L Packageの内装

引用:https//:mazda.co.jp

「XD  L Package」の内装では、より「高級感」と「質感」が増しました。

・インパネデコレーションパネル(マットヘアライン/サテンクロームメッキ)

・ニーレストパッド(合成皮革)

・ドアトリムスイッチパネル(ダークヘアライン)

・ステアリングスイッチパネル(ブラック/サテンクロームメッキ)

・フロントアームレスト(合成皮革)

・運転席10Wayパワーシート&シートメモリー機能

上記の装備が内装に追加されています。

合成皮革はプラスチック素材よりは質感が良いかもしれませんが、合成皮革を使うことによって、よりチープさが目立つという声もあります。

XD Exclusive Modeの内装

引用:https//:mazda.co.jp

「XD Exclusive Mode(エクスクルーシブ モード)」は、XDや25SのLパッケージをベースとして専用装備を詰め込んだ特別仕様車です。

内装については、Lパッケージ以上のインテリアにより高級感を感じることが出来きます。

純正ナビBoseサウンドシステムなどの特別装備も追加されており、高級感を感じつつ利便性も兼ね備えているのが特徴です。

【マツダ・CX-5】グレード別の内装色についいて

CX-5の内装についてはグレード別に理解できたと思います。

ここからは、CX-5のグレード別の内装色を紹介します。

グレード別に内装を見てみると、それぞれのグレードに違いがありましたが、内装色にも違いがあるのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

20S/25S/XD/20S PROACTIVE/25S PROACTIVE/XD PROACTIVEの内装色

・20S

・25S

・XD

・20S PROACTIVE

・25S PROACTIVE

・XD PROACTIVE

上記のグレードでは、ブラックカラーのシートカラーになります。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/

また、シート素材は、スクエアメッシュクロスを使用しています。

簡単に言えば、L Package以外のグレードはすべて上記のカラーと素材でしか選ぶことはできません。

L Packageの内装色は2色から選択できる!?

L Packageでは内装色を以下の2つの色から選べます。

シートカラー=ブラック

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/

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・ピュアホワイト

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/

・シート素材=パフォーレーションレザー(本皮)

本皮シートを選びたい場合には、L Packageのみの選択になってしまいます。

パフォーレーションレザー(本皮)は内装に高級感をより一層高めてくれる素晴らしい皮です。

【マツダ・CX-5】内装、内装色まとめ

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引用:toyokeizai.net

ここまでCX-5の「内装」と「内装色」をグレード別に紹介してきました。

みなさんの感想はいかがだったでしょうか?

内装については、20SからPROACTIVEまでのグレードに変わりはありません。

L Packageのグレードになると、高級感と質感が格段に高くなります。

シートの質感も本皮を使用しており、座り心地にも優れています。

内装色ではL Package以外はブラックカラーのみとなってしまいます。

ブラックカラーピュアホワイトカラーの2色から選びたい場合には、L PAckageからの選択になります。

この記事を参考にし「CX-5のグレードをどれにしようか」決めていきましょう。

キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/